お気に入りの器を割ってしまい、金継ぎに挑戦することにしました。
まず参考にしたHPはこちらです。

金継ぎセットDIY (金繕い) -株式会社 目白   https://youtu.be/d7zT4xDMiN8

現在、金の蒔絵粉をしたところで室にて乾燥中。

平皿の後ろに金粉を蒔くのももったいないだろうか、など思っているうち、金属の粉は人体にどうなのか。疑問になってきました。

金属アレルギー

金属から溶出した金属イオンが、人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変質させる。 

金属アレルギーを起こしやすい金属としてはニッケルコバルトクロムがある。

一方で白金はアレルギーを起こしにくい。最近、インプラントで多用されるチタンや宝飾品に用いられるタンタルジルコニウムもアレルギーを起こしにくい。それは化学的に安定な不動態を形成し、金属イオンが溶出しないからである。アレルギーを起こしやすい金属は、合金になっていたりメッキされていることもあるので注意が必要である。また、チョコレート(ニッケルを含む)等の様に、食べ物に含まれている場合もある。 

参考:ウィキペディア

チョコにニッケル???   がーん・・・

[PDF]高カカオをうたったチョコレート(結果報告) – 厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/01/dl/s0114-10j.pdf

なんと高カカオチョコレートにカドミウムも含まれていたのでした。

そして、盲点。一番身近な金属は口の中。歯科用金属による金属アレルギー。

歯科治療用アマルガムは重金属の水銀(Hg)が含まれています。かぶせたりするのに使用するように指定されているパラジウム合金(銀色の物)は、その為害作用(金属アレルギー)のため、ドイツを始めとするヨーロッパ諸国では禁止されております。ニッケルクラウン(銀色の物)が保険で認められていますが、先進国では日本だけです。わが国においては過去27年間、新技術がほとんど保険導入されておりません。それだけでなく長期にわたって、歯科材料(金属、レジン)の変更も見直しもされていない状況です。

参考 コメット歯科クリニック

有害金属としては、主に以下の6種類が知られています。

  • カドミウム:タバコ、大気汚染、土壌
  • 水銀:魚介類、破損した水銀体温計、歯の詰め物、ワクチン
  • 鉛:鉛を使用した水道管、おしろい(含鉛白粉)
  • ヒ素:魚介類、海草類、井戸水、温泉水
  • ベリリウム:大気汚染
  • アルミニウム:食品添加物、古いアルミ缶や調理器具、ベーキングパウダー、ワクチン

鉄分が足りないときは、鉄の鍋で調理すると補えると聞いたことがありますが、アルミの鍋ってどこの家庭にもある一般的なものだけど、煮炊きすることでアルミは溶け出しているのか??

Chem-Station 化学ポータルサイト

アルミに関する一騒動 ~約20年前の出来事~

微量の摂取は問題ないとされているようですが、原発事故での放射能と同じで ただちに影響がない。ということでしょうか。

金は安定した物質で王水(濃硝酸1、濃塩酸3)でないと溶けません。西暦800年前後に、イスラム科学者アブ・ムサ・ジャービル・イブン=ハイヤーンにより、まず食塩硫酸から塩酸ができることが発見され、それを濃硝酸と混合することで王水が開発された。十字軍を通じて中世ヨーロッパに伝えられ、錬金術師たちに注目され、以外いかなる金属も溶かし込む事から”aqua regia”(王の水)と名付けられた。日本語の「王水」はこの直訳である。

参考:ウィキペディア

金が体にいいというよりも、変化しにくいぶん害がない、ということなのか。なんといっても、排出力を高めるカギはミネラル不足に陥らないこと。金継ぎで銀粉や真鍮粉を蒔いているHPもありました。

真鍮は銅と亜鉛の合金で、別の名を黄銅ともいいます。

銅鍋は酸や塩に弱く長時間料理を入れておくと味や色が変化することがあるときいている。

食器につかっていいのかなあ・・・値段も気になるが、危ないものは使いたくないのでR。

銀粉でやってみるかな。