仙台からタイガーエアではじめての台湾。

仙台空港は規模も小さくトイレの数も心細い。
エアアジアの就航もいまだ叶わず・・・

そんな中よくぞ仙台へきてくれたLCCタイガーエア。

19時45分仙台発、台北には23時。定刻通り無事到着。
台湾の暑さを怖がっていたが、意外と日本と変わらない。

桃園国際空港はゆったりしている。
荷物をもったままトイレにに入れるほど余裕のある個室。

出口手前に免税店があったので一人1カートン(TWD500)で購入。
台湾のお金がないのでカード利用。


さて、空港ですることは

  1. 台湾ドルに換金。
  2. SIMカード購入。
  3. 台北無料公衆無線LANの登録 
  4. 台北駅までのバスチケット

換金は問題なし。
SIMの会社は何社か並んでおり、中華電信には大行列。
遠傳電信はだれもいない。
なぜなのか、理由があるはずでしょうが、お店の方に話をきいても大差がない。
おまけにTWD200ほど安い。

今回は遠傳電信でいってみようと30日TWD800で購入。
これですぐに使えるようになる。
高いのか、高くないのか、安くはない値段です。

実は40日滞在するのだが、その後はどうすればいいのかしら・・・

結局、なんだかんだで夜12時を過ぎている。
ネットで確認していた国光観光で台北駅へのチケットTWD125を購入。

フリーWIFIの登録コーナーは閉まっていた。SIMを購入したので良しとする。

ようやくバス停に向かう。外に出てびっくり。
台北駅行きバス停には、なんとなんとの長蛇の列。バス3台分の人は並んでる。

これじゃ、いつのれるのかもわからない。

ほかにも台北駅行きのバスがひとつある。
なぜか人はまばら・・・

何で人気ないのかわからないけど、さっきのチケットを返金してもらい(手数料とかかかるかな、と思っていたが、無知な旅行者に情けで問題なく返金していただくき)10番の大有バスを購入。TWD90 安いのに人気ないの?

1時10分のバスに乗り市内へ向かう。
バスは少々くたびれてる。人気のなさはそのせいか?

空港の看板や作りもそうだけど、なんか日本とよく似ている。

バスの中からホテルに電話して、今向かっていることを伝える。
あ~ひとまず、ほっとしてバスでうたたね。
バスは市内で何箇所か停車する。

ホテルの場所をはじめに伝えればよかった、と思う。もしかしたら、台湾駅より近い場所でおりれたのかもしれない。

結構大事なことだったな。知らないことは聞いて確認するようにしよう。

まもなく台北駅、ホテルまでは歩いて15分くらい。

雨も降り出し、なぜか逆走して歩き出す。方向音痴、あーしんどのココロ。

気を取り直して、ホテルに向かう。道にビルの日よけがあり雨にあたらずに歩けた。

南京西路。ようやく着いたホテル。
7-11も近くにある。
7時からの朝食もついてる。 

仙台から台湾、近いし楽かと思っていただけになんだかしんどかった~

ホテルの部屋には浴槽もついて、ちゃんとお湯もでる、 意外と広くてくつろげる部屋。なんの問題もなし。

やっと体が伸ばせる喜びでおやすみなさい、ができる。

参考
桃園国際空港
ダイガーエア
大有巴士
賓王時尚旅店 (King Plaza Hotel)

遠傳電信

好好台湾さんのブログより

遠傳電信のプリペイドSIMカードの有効期限は、購入日または最後のチャージから6ヶ月(180日)間
有効期間内であれば、同じSIMを継続して利用できます。
このSIMには電話番号が1つ付いているので、同じ電話番号を使い続けることも可能と知って、アラ便利!と思ったのは私だけじゃないはず。
チャージ方法
台湾内にある遠傳電信のショップかコンビニ、アプリ経由でチャージができます。
チャージは、300元・500元・1000元単位と、固定になりますが、選ぶことができます。
慣れればアプリ経由がラクかもしれません。