地元、宮城県柴田町のさくらまつりが始まりました。
東北の春は、木々が一斉に芽吹き気が付けば、あちらこちらで花が開き始めます。
この写真は2年前撮影したものですが、ハクモクレンかこぶしか・・・たぶんハクモクレン
大きさとか雰囲気でなんとなく見分けていましたが、はっきりわかるポイントがありました。
花が咲いている付け根に葉がないのがハクモクレンで、花の付け根に葉がついているのはこぶし、だそうです。
今年はすんなり見分けることができるのか、春のうららを散策しましょう。
桜の季節、サクラも含めた広葉樹はまだ葉っぱがありません。そのせいか木そのもの姿に圧倒されたり、新枝の様に見とれることが多くなります。
枝先が線香花火のようでパチパチしてる。これから芽吹く力が蓄えられている気がします。
新緑になる前のお楽しみです。